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建設業経理検定とは?
建設業経理検定とは、建設業経理に関する知識と処理能力の向上を図ることを目的として、
建設業経理士試験、建設業経理事務士試験に合格した方に与えられる資格です。
1級,2級については国土交通省の登録経理試験「建設業経理士試験」
として、3級,4級については「建設業経理事務士試験」として
実施されます。
建設業経理士試験の内容
建設業経理士試験は、難易度により1級と2級に分かれて実施されます。なお、1級は原価計算、財務諸表、財務分析の3科目からなる科目合格制を採用し、
有効期限内に3科目全てに合格した時点で1級の資格を取得することができます。
| 級 |
科目 |
試験時間 |
程度 |
| 1級 |
建設業原価計算、 財務諸表及び 財務分析 |
各科目 1時間30分 |
上級の建設業簿記、建設業原価計算及び会計学を習得し、会社法その他会計に関する
法規を理解しており、建設業の財務諸表の作成及びそれに基づく経営分析が行える。
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| 2級 |
建設業の簿記 ・原価計算及び 建設業会計 |
2時間 |
実践的な建設業簿記、基礎的な建設業原価計算を習得し、決算等に関する実務が行える。 |
有効期限のパターン
| 対象者 |
有効期限 |
| 1級建設業経理士試験の科目合格者 |
科目合格証書の交付日を基準日として、それ以後5年の間に行われる試験で、残りの科目をすべて取得
すれば、1級建設業経理士となり、合格証明書が交付される。 |
平成17年度までの建設業経理事務士試験 1級の科目合格者 |
平成18年4月30日を基準日とし、それ以後5年の間に行われる試験で、残りの科目をすべて取得すれば、
1級建設業経理士となり、合格証明書が交付される。 |
建設業経理事務士試験の内容
| 級 |
科目 |
試験時間 |
程度 |
| 3級 |
建設業の簿記 ・原価計算 |
2時間 |
基礎的な建設業簿記の原理及び記帳並びに初歩的な建設業原価計算を理解しており、決算等に関する初歩的な実務を行える。 |
| 4級 |
簿記の仕組み |
1時間30分 |
初歩的な建設業簿記を理解している。 |
- 経営審査事項の評価
- 建設業経理士2級以上の資格を持っている方は、公共工事の入札にかかる経営審査の評価対象となります。なお、
建設業経理事務士2級以上の資格をもっている方も同様に経営審査の評価対象となります。
建設業経理検定のニーズ
建設業経理検定は建設業界において公共工事の入札に関わるので、需要は高いといえます。
また、合格者には一定の手当てを支給する会社も多く、有効な資格であることは間違いありません。
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